市川海老蔵さん針のムシロ 息子・勸玄君主演の『毛抜』強行突破?

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市川海老蔵さん(44)は、11月に歌舞伎座で『十三代目市川團十郎白猿襲名披露』を行い、同時に息子の勸玄くん(9)も八代目市川新之助を継ぐ予定です。

その披露公演として12月に勸玄くんは史上最年少で『毛抜』の主演を務めることが決まっているのです。

何故勸玄くんが『毛抜』?

『毛抜』と言えば市川團十郎家の家の芸を十八集めた「歌舞伎十八番」のうちのひとつで、こんな難しい役を9歳の子供が演じることができるのかって老婆心ながら思ってしまいますが、やはり海老蔵さんでも30歳で初演したほどで、それを9歳の子供が演じるのはかなり無理があると言うのです。

『毛抜』あらすじ

公家の小野春道家のお姫様・錦の前は、同じく公家の文屋豊秀に輿入れすることになっていましたが「髪が逆立つ」という奇病にかかってしまいました。

このため婚儀が遅くなっていたところ、文屋豊秀の家臣の粂寺弾正(めでらだんじょう)が錦の前の様子を見に小野春道の館に来ます。

そこで小野家の家老・八剣玄蕃が「破談にしてほしい」と申し出ます。

粂寺弾正は、毛抜でヒゲを抜きながらどうしたものかと思案。

ふとした瞬間に毛抜がひとりでに動いていることに気が付き、ひらめきを得ます。

粂寺弾正が天井を槍で突くと、磁石を持った男が潜んでいた。姫の奇病は、かんざしや笄がこの磁石と反応したために起こっていたのです。

すべてはお家乗っ取りを企む小野家の家老・八剣玄蕃のしわざであると見抜いた粂寺弾正がこれを成敗し、引き上げるのです。めでたしめでたし。

と言ったお話で、とても面白いなって思いますが、こんな難しい粂寺弾正の役を何故勸玄くんが演じることになったのでしょう。

「一にも二にも、観客が入らない。そもそも海老蔵の襲名披露だけで客席が埋まれば問題はなかった。

しかし、本来は3ヵ月間行う披露公演の期間を短縮してもチケットが売れ残る日もあるような状態です。
苦肉の策として海老蔵が頼ったのが勸玄くんというわけなのです。

勸玄くん主演の『毛抜』強行突破なるか?

けれど、これを勸玄くんが演じるには共演者がとても大事だと思います。

ところがその共演者が未だに決まらないと言うのです。

その原因は今年3月の多重交際報道や、小林麻耶さん(43)の“騒動”などで海老蔵さんの周囲も距離を置いてしまい、すっかり海老蔵さんの求心力が低下してしまった点にありそうなのです。

元々海老蔵さんのスタンスが(歌舞伎界の中心である)成田屋がやると言ったらやるというもので、今まではそんな強引さもなんとかなっていたそうですが、上記の騒動で、なんとかならなくなってしまったのです。

興行が決まったからには、松竹関係者は説得に必死ですが、残念ながら関係者から応援する声は聞こえてきません(梨園関係者)

現在歌舞伎界もコロナ禍で本当に苦境に立っていて、本来なら役者さんたちは当然どんな役でも舞台に立ちたいと思っています。

ですが、やはりどうしても譲れない部分もあるようで『(海老蔵と)一緒に沈むのはごめんだ』というのが本音のようです。

ある演者さんは、『一度でもいいから頭を下げてくれれば……』と仰ってました。

海老蔵さんも本当に歌舞伎界のことを思うのであれば、変わらなければいけないと思います」と梨園菅関係者は語ります。

元々は勸玄くんが言い出した訳ではないにしても勸玄くんは自分でやりたいと言ってるそうですから、やるからには成功して欲しいと思います。

今一度海老蔵さんにはご自分の足下を見つめ直して欲しいと思わずにいられません。

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