8月15日の離婚騒動からわずか1週間での急転直下の復縁となった福島進一さんと坂口杏里さん。
お騒がせな2人ですが、NEWSポストセブン が改めて進一さんに話を聞いたところ「22日夜に、僕の父、姉、姉の息子とその友達、そして杏里と杏里側の仲介人とで合計7名で話し合いをした」そうです。
進一さんの感じたことは
進一さんは杏里さんから噛みつかれたり顔を殴られたり同じ感覚で話が出来名かったそうですが、それでも杏里さんのことを可哀想な環境で育ったんだと思ったと。
「結婚してから杏里が出した自伝本『それでも、生きてく』(扶桑社)を何度も読み直したんです。
(坂口の)お母さんである良子さんが毎日仕事に出る度に、杏里は良子さんのバッグを隠して仕事に行かせないようにしていたと書いてあったんですけど、それと同じ行動を僕にもするんです。僕の財布を隠したりして。
杏里さんはやっぱり不安なんでしょうね。
心から安心できて変わらぬ愛情を求めているのでしょうね。
すぐ疑心暗鬼になってしまうのかもしれませんね。
杏里は小さい頃から変わっていないし、他の人と感覚が違うと思う。
でもそれは彼女だけの責任じゃないと思うんです。彼女のためになることを言ってくれる大人が周りにいなかったし、彼女も自分を見つめ直すような時間や環境もなかったんじゃないかと思う。お金を気にする割に、家族に対しては、やたらと自分を犠牲にしてまでお金を送ろうとするような感覚があるんですよね
と進一さん。
この言葉を読んで進一さんの優しさが伝わってくる気がします。
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本当なら杏里さん、もっと大人になっていないとダメなんでしょうけど、きちんと育てられてないのでとてもアンバランスなんだと思います。
進一さんは杏里さんを愛してるようなので、彼女を支えてあげて欲しいと思います。
進一さんのお父さんも、落ち着いた口ぶりで語っています。
「杏里さんも、現時点で福島(進一さんの名字)の姓を名乗っている以上、家族だから。これまで2回ふたりが喧嘩したときも、私が仲介してきた。彼女にはきちんと静養してもらって、自分のことを見つめ直して欲しい」
皆の愛を杏里さんも信じてこれからを頑張って欲しいですね。
家田荘子さんとは
又家田荘子さんもツイッターで「ご本人様と連絡がつきました!」と投稿しました。
家田さんは
「坂口さんから連絡をいただけまして、撮影日時が決まりました。
「坂口さんは、その当時とっても忙しかったそうなんです。しかも、フリーランスでたった一人で管理をされていたそうで、DMが埋もれてしまったようなんです」と説明し「どうぞ引き続き暖かく見守ってください」と呼びかけた。
きっと坂口杏里さんも家田荘子さんととても良い時間を過ごされる気がします。
おわりに
もう坂口杏里さんのことは書かないでおこうと思っていました。
でも進一さんと進一さんのご家族も交えての杏里さんとの話し合い、そして進一さんの言葉、又家田荘子さんが坂口杏里さんと会うのが決まったと話され、どちらも良い方向にいっているようなので書かずにはいられませんでした。
これからも紆余曲折ありそうですが、頑張って欲しいと思います。
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