ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が、大規模なリニューアル計画を進めています。
その一環として、2022年1月9日に開催される「ファイナルキャンペーン」にて、代表的なアトラクションである「スパイダーマン ライド」「ターミネーター2:3-D」「バックドラフト」が終了することが発表されました。
今回の記事では、この3つのアトラクションの魅力について、改めてご紹介します。
スパイダーマン ライドの魅力
「スパイダーマン ライド」は、映画「スパイダーマン」を題材にしたアトラクションで、4D映像とシミュレーション技術が融合した斬新な仕掛けが話題を呼びました。
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ライドに乗車すると、スパイダーマンと共にニューヨーク市を舞台にしたアクションシーンが展開され、ゲストはまるで映画の中に入り込んだような臨場感を体験することができます。
また、「スパイダーマン ライド」では、ライド中にゲストが手に持つ3Dメガネを使って、4D映像による臨場感をより一層高めることができます。
スパイダーマンファンはもちろん、映画館やテーマパークを楽しむ人々からも高い評価を受けていました。
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「スパイダーマン ライド」の終了は、多くのファンにとって大きなサプライズとなりました。
しかし、USJはこれからも新たなアトラクションを提供し続けることを約束しています。
ターミネーター2:3-Dの魅力
「ターミネーター2:3-D」は、映画「ターミネーター2」を題材にしたアトラクションで、映画館とアトラクションの融合が特徴です。
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ゲストは、映画の登場人物であるジョン・コナーと共に、スカイネットとの戦いに挑みます。
「ターミネーター2:3-D」の最大の魅力は、映画館とアトラクションの融合にあります。
映像だけでなく、実際にゲストが体感することができる臨場感は、映画ファンにはたまらないものでした。
しかし、技術の進化により、より一層臨場感を追求した新たなアトラクションが登場することが期待されています。
バックドラフトの魅力
「バックドラフト」は、映画「バックドラフト」を題材にしたアトラクションで、映画の中で展開される消防士たちの活躍を体感することができます。
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炎や水の演出は迫力満点で、ゲストはまるで消防士になったかのような感覚を味わうことができます。
「バックドラフト」の最大の魅力は、炎や水の演出にあります。
映画の中で展開される迫力あるシーンを、実際に体感することができるのは、テーマパークならではの醍醐味です。
しかし、新しいアトラクションの登場により、より一層リアルな消防士体験を提供するものが出てくることが期待されています。
今まで楽しませてくれた「スパイダーマン ライド」「ターミネーター2:3-D」「バックドラフト」。
終わってしまうのは一抹のさみしさも感じます。
これも時代の流れだと思えば仕方ないことなのかもしれません。
終わってしまう前にもう一度USJで思いっきり楽しみたいと思うのは私だけでは無いと思います。
おわりに
USJが大規模なリニューアル計画を進めている中、代表的なアトラクションである「スパイダーマン ライド」「ターミネーター2:3-D」「バックドラフト」が終了することが発表されました。
これまで多くのファンに愛されてきた3つのアトラクションの魅力を改めて紹介しました。
しかし、USJはこれからも新たなアトラクションを提供し続けることを約束しており、今後の展開にも期待が高まります。
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